IE7とIE6 SP2の違い |
1.IE7では、ステータスバーの書き換えが基本的にできなくなりました。詳細はこちら。 |
2.IE7では、JavaScriptによるwindow.openであっても、URLを隠せなくなっています。詳細はこちら。これは、フルスクリーン表示の時にも同様です。 |
3.IE7では、イメージツールバーが廃止になりました。詳細はこちら |
4.IE7では、タブ化されました。IE6では特別なことをしない限りはタブ化できませんでした。詳細はこちら |
5.VistaのIE7には、「保護モード」が導入されました。詳細はこちら。また、この影響で、VistaのIE7ではIMEに登録した単語が変換候補に現れません。 |
6.IE7には、「フィッシングサイト対策」が導入されました。詳細はこちら |
7.IE7では、XMLHttpRequest()メソッドのサポートにより、Ajax機能が強化されました。詳細はこちら |
8.IE7では、promptメソッドの実行時に、情報バーが表示され、ブロックされます。JavaScriptを書き換えないと、IE7ユーザーは、prompt入力欄が表示されないことから、おかしな経験をすることになるかもしれません。詳細はこちら |
9.IE7では、window.close()メソッドによってウィンドウを閉じようとすれば、必ず確認メッセージが表示されるようになりました。詳細はこちら |
10.IE7では、JavaScriptによるクリップボード操作によって警告が表示されるようになりました。詳細はこちら |
11.IE7では、RSSフィード購読機能が実装されました。詳細はこちら |
12.IE7では、印刷機能が強化されています。詳細はこちら |
13.(すでに解消されていますが、)IE7 β2では、JavaScriptのgetComponentVersion メソッドが使えない不具合がありました。β3で解消されています。詳細は、こちら |
14.(すでに解消されていますが、)IE7 β2では、window.openによるフルスクリーン表示の挙動が変でした。β3で解消されています。詳細は、こちら |
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第1位 「この機能は、 スタンダード 権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。」(IME関連のエラーメッセージとAjaxの危険性)(2007年2月23日) |
第2位 IE7環境下で不具合のあること(IE6とは異なる挙動になること)を公表しているサイト・製品(2006年8月1日) |
第3位 IE7RC1スタンドアローン版を試してみる(IE6との共存させる場合の問題点)(2006年9月19日) |
第4位 IE7β版のアンインストール(2006年2月6日) |