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2005/04/10

Windows MessengerとSkype

今日、話題の「Skype(スカイプ)」(ホリエモン率いるライブドアのスカイプ。ただのスカイプとどう違うのかは不明。)をインストールしました。韓国にいる友人(日本人)から紹介されてのことです。で、今日、早速、彼とSkypeで話してみました。

音声の遅れもなく、音質も悪くありませんでした。私のほうでは、いろいろな雑音も聞こえていましたが、相手のほうでは、雑音はしないらしく、しきりに彼は感動していました。

今回、スカイプを入れたのは、前述のとおり、韓国の友人と無料通話するためだったのですが、実は、2週間ほど前にWindows messngerで同じことをしようとして失敗していたためでした。

以前にも、他の人とWindows Messengerで会話をしたことはありましたが、久しぶりにやってみたら、こちらの声は相手に聞こえるけれど、あちらの声はこちらに聞こえません。どっちがどっちだったか忘れましたが、相手がこちらを招待した場合と、こちらが相手を招待した場合では結果が違いました。片方のケースでは、どちらの声も相手に聞こえませんでした。

Googleでいろいろ調べてみると、
●[DirectX] DirectX 9.0 へのアップグレード後に、マルチプレイヤー ゲームと MSN Messenger が機能しない
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;812509

が目に留まりました。

で、このマイクロソフトの記事によると、「ユニバーサル プラグ アンド プレイが適切に実装されていないルーターを使用している場合」にこういう現象が起こるそうです。対処法は、「この問題を解決するには、ルーターのファームウェアをアップグレードします。ルーターのファームウェアのアップグレード方法については、ルーターに同梱されているマニュアルを参照してください。 」ということらしいです。

つまり、私の使っているルータがオタンコナスっていうわけです。それではと、私の使っているルータ「BUFFALO BBR-4HG」のサポートページで調べてみると、2005年3月1日付で、

●DirectX9.0をインストールしたらWindowsMessenger、MSN MessengerでVideoチャット、音声チャットなどが使用できなくなりました。【AirStationルータモデル、BroadStation】
http://qa.buffalo.jp/eservice/qid.asp?id=BUF1013 というのが出ていました。

対策としましてはシステムの復元もしくはDirectX9.0をアンインストールすることでDirectX9.0がインストールされる以前の状態になり、元に戻ります。」とありますが、そんな恐いこと、ようできません。バッファローさん、パッチ(ファームウェア)を公開してくださいよ!!

バッファローさんの製品ページによれば、Windows MessengerやMSN messengerに対応と高らかに言われているではないですか? もちろん、その当時はDirectX9.0はなかったのかもしれませんが、ファームウェアでの適用で対応するのではなく、「DirectX9.0をアンインストールしてください」って、あまりにも安易な声に聞こえます。

念のため、パッチの存在をバッファローのサポートページで確認しましたが、該当するようなファームウェアはBBR-4HGには存在しませんでした(私が見た限りでは)。

また、DirectX9.0の問題は先ほど紹介した文書では2005年3月1日付になっていますが、実はバッファローの別のルータでも同様の問題が2003年11月14日付で発表されており、それから考えれば1年以上になるわけですから、そろそろ修正パッチが発表されても良いようにも、素人は思います。

今回のことを通じて感じたこと二つ:
1.Skypeはすごい。「ファイアウォールやルータのコンフィギュレーションが一切必要なし」という宣伝文句に偽り無し。

2.マイクロソフトはルータのファームウェア適用を対応策として提示していますが、一方のルータメーカであるバッファローはDirectX9.0のアンインストールを対応策として提示しているあたりに、事態の深刻さを感じます。お互いが責任のなすりつけあいをしているようにも見えますし・・・。とにかく使えるようになってほしいです。

そもそも、DirectX9.0を配布しているマイクロソフトでは、DirectX9.0のダウンロードページには、「注 : インストール後、DirectX 9.0c のランタイムを削除 (アンインストール) することはできません。これは、インストール中に、オペレーティング システムの重要なファイルや多くのレジストリを変更するためです。Microsoft では、アンインストールをサポートしていません。」とあります。ということは、アンインストールはそもそもできないのでは?

システムの復元や、Acronis True Imageを使えばできないことはないかもしれませんが、DirectX9.0でないと動かないソフトもあるでしょうし、やっぱりバッファローにファームウェアを早いところ、配布していただきたいと思う此の頃です。

調べてみると、ヤマハのルータでも、同様の不具合が報告されていました。2004年12月22日の最終更新で、

●YAMAHA RTシリーズのFAQ / Messenger(よくある質問とその答え) : 5.既知の不具合について
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/Messenger/#bug

こちらの方は、ファームウェアのリビジョンアップで大方の機種で対応済みのようで、また、「DirectX9.0をインストールすると、DirectX8.1には戻せませんのでご注意ください。」と明記してくれています。バッファローのように、DirectX9.0のアンインストールを推奨したりしていません。頑張れ、バッファロー!!

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