Google Adsense文字化け with Konqueror3.1.5

糸偏の漢字だらけです。この文字化けのパターンは既に研究済みで、拙著:
ウェブマスターのための文字化け講座: Googleの検索結果の文字化け
http://www.shtml.jp/mojibake/google.html
でも原因を詳細に分析しました。
この文字化けは、文字コードUTF-8の文書がShift_JISであると判断されるために起こります。念のため、Google Adsenseの広告のところで右クリックし、エンコーディングをUTF-8に強制変更してみると文字化けは解消しました。Google Adsenseはiframeで表示されているため、広告を掲載しているページは文字化けせずに、広告の部分だけが文字化けしたりすることが理論上は考えられます。特にページ本体がUTF-8以外の文字コードであればGoogle Adsenseもページ本体の文字コードと同じであると誤認され、文字化けしやすいことが予想されます。
しかしながら、実際には、Konqueror3.1.5では、Shift_JISのページに掲載されている広告だけでなく、UTF-8で書かれているページでも、一律にShift_JISで書かれていると判断して、文字化けしているようです。では、なぜShift_JISであると判断されるのでしょうか?
次に、Knoppix ver3.6でテストしてみたところ、Konquerorのバージョンは3.2.3でした。3.2.3では、KonquerorでアクセスしてもGoogle Adsenseは文字化けしませんでした。Konquerorの特定のバージョンで文字化けは発生するようです。Konqueror3.1.5以前はすべてそうなのか3.1.5だけそうなのか、とにかく3.1.5では文字化けが発生します。
しかしながら、例外もありました。朝日新聞に掲載されているGoogle Adsenseは文字化けしませんでした。しらべてみると、私のような一般のウェブマスターが使用している広告タグには存在しないパラメータが使用されていました。Google AdsenseはJavascriptで書かれていますが、この中に「google_encoding = 'euc-jp';」というものがありました。これがあるので文字化けしないようです。朝日新聞のような大手は、特別な広告タグのようです。
現在、Konquerorを利用しているユーザーの絶対数が少ないためか、Konquerorの中でも3.1.5というバージョンが古すぎるのか、Googleで検索してみても、同種の報告は見つけられませんでした。もし、これがWindows版IE6で発生する事例であれば、大問題になっているはずですが、少し寂しいですね。
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