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2006/07/28

PostPetとmailtoタグを対応させる方法



昨日書いた「メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法」の中で、「PostPetはmailtoプロトコールに対応していない?」と書き、「ある設定お助けソフトを使って設定してみたのですが、『動作が不安定でした』」と書きました。

しかし、これだけ人気のあるメールソフトで、mailtoタグ対応への要望がでないはずはなく、実際、継続してGoogleで調べてみると、数年前まではそういう設定お助けソフトが他にも存在していた痕跡がWEB上に数多く残っていました。きっと今でもあるのではないかと更に探してみましたら、見つかりました。「Web Expander」というシェアウェア(1,260円)です。

●Web Expander
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se030657.html

PostPetの最新版であるver3.37や、一世を風靡したPostPet2001にも対応しており、このソフトを使って設定すると、Windowsのレジストリーにこのソフトがmailtoプロトコールと関連付ける情報が書き込まれます。mailtoタグがクリックされと、直接的には、このソフトが起動し、そして、このソフトが次にPostPetを起動させる仕組みのようです。試してみたところ、動作はとても安定していました。

ですから、PostPetがmailtoタグに全く対応していないということはありえなそうです。ただし、こういうシェアウェアの力を借りないとmailtoタグをクリックしたときにPostPetで新規メッセージの作成ができないなら(このようなお助けソフトの力を借りれば起動できるのですから、きっと新規メッセージ画面を直接開く起動オプションがあり、それさえ分かれば、このようなお助けソフトの力を借りなくても自分で「フォルダーオプション」→「ファイルの種類」から登録できるのかもしれませんが、一般の方にはそのような起動オプションを自力で知ることはほとんど難しいでしょう。簡単にわかるのであれば、シェアウェアにはなっていないだろいうとも思います。私も、そういうのってどうやって調べるかは全然わからず、専門外です。)、やはり、

PostPetはもしかしたらmailtoに対応させることができるかもしれませんが、それはFirefoxやOperaでmailtoリンクをクリックした際にGmailのメール作成画面が開くようにする方法があるというのと同じぐらいのレベルの話であり、一般に、『PostPetはmailtoプロトコールに非対応』と言い切っても良いのかもしれません

と昨日書きましたが、この見解自体には大きな誤りはないと言えるのではないかと思います。

 (なお、余談ですが、FirefoxやOperaからmailtoタグでGmailの新規メッセージ作成画面を開く方法は前回の記事で紹介しましたが、Windows版IEでも、Google TalkとGmailの関連付けは簡単にできるようです。)

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2006/07/27

メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法



今日もお昼にテレビでやっていましたが、逆援助交際系サイトからの迷惑メール(スパムメール)が最近大量に届きます。Gmailでフィルターをかけたり(Gmailの活用法参照)やウイルスバスター2006の活用などで、何とかスパムメールを減らす努力をしていますが、毎日数百通届くスパムメールの前には、仕事の意識さえ削がれる感じがします。

根本的に、迷惑メールの絶対量を減らすには、メールアドレスを公開しないことが一番のはずですが、なかなかそうもいかないケースもあるでしょう。そこで、迷惑メールを送信するためのメールアドレスをロボット・プログラムを使って回収されないようにする方法をいくつか考えてみました。

●メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法
http://www.broadband-xp.com/hidesource/email.html

HTMLエンティティ化(数値文字参照)する方法:
info@example.com

info@exam
ple.com
(本来は改行はありません。)
と表記する方法や、

JavaScriptによってメールアドレスをエンコード(疑似暗号化)する方法を紹介しています。

また、このメールアドレスをエンコードする方式を紹介するにあたって代表的なメールソフト(リストはこちら)でテストを行いました。mailtoプロトコールを(公式に)サポートするメールソフトであれば、問題はなさそうです。

各種メールソフトでテストするにあたって、メールソフトのシェアをあらかじめ調べてみました。それを、

●メールソフトのシェア(各種調査リンク集)
http://www.shtml.jp/blog/mailsoft.html

にまとめましたが、恐らく、この上位に位置している中でテストがうまくいかないのは、PostPetぐらいでしょう。

※(2006年7月28日16時40分追記) ;Web Expander(シェアウェア。1,260円。)でmailtoタグをクリックした時にPostPetの新規メッセージ作成画面が起動するように設定できました。

 PostPetはmailtoプロトコールに対応していない?
ただし、PostPetの場合、HTMLエンティティ化するとか、メールアドレスをエンコードするとかに関係なく、普通にmailtoタグで書いても、うまく動作しませんでした。かなり調べまくって、

●Application Changer for IE
http://www.hf.rim.or.jp/~iam387/soft/AppChang/

を使ってPostPet V3のmailto起動に必要なパラメータ設定などができましたが、いまいち動作が不安定でした。基本的に、PostPetとmailtoプログラムの愛称はよくないのかもしれません。

※(2006年7月28日16時40分追記) ;Web Expander(シェアウェア。1,260円。)でmailtoタグをクリックした時にPostPetの新規メッセージ作成画面が起動するように設定できました。こちらの方は、Application Changer for IEによる設定と違って動作も安定しているように感じます。

Googleで検索してみると、

●【Google検索結果】=キーワード:「PostPetなどのmailtoタグに対応していないメールソフト」
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-menuext&ie=UTF-8&q=%22PostPet+%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE+mailto+%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%81%AB+%E5%AF%BE%E5%BF%9C+%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%22

が、1万7千件以上もヒットしますが、これが一字一句同じなのでびっくりしたのですが、ソースを見てみると、ホームページ製作ソフトで作成している場合に偏っているようです。メタタグのGENERATORを見てみると、

  • ホームページNinja2002 for Windows Product Version 2.0.1
  • Microsoft FrontPage 4.0
  • ホームページNinja2002+ネットショップ for Windows Product Version 2.0.0
  • IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 10.0.0.0 for Windows
  • ホームページNinja2003 for Windows Product Version 3.0.0
  • ホームページNinja 8 for Windows Product Version 8.0.0
  • ホームページNinja2003 for Windows Product Version 3.0.1
などとなっており、どうもホームページNinjaのテンプレートがそうなっているようです。

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2006/07/24

Firefoxのシェア(日本のブラウザ市場特殊事情)



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時々、IT系のニュースでブラウザのシェア(アクセスログ統計)についての発表がある場合がありますが、その時いつも思うのは、Firefoxのシェアが異常に多いことです。

私が管理しているサイトでは、IT系コンテンツのサイトで約10%程度になることはありますが、その他の物販系サイトなどでは5%にも届かない状況です。ところが、IT系ニュースで流れるものの中には「20%を超えた」(5人に1人以上)など信じられない数字ばかりが目につきます。

なぜ、こういう数字が踊るのか、背景を探ってみ、Firefoxのシェアの実態について考えてみたいと思います。

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▼ Firefoxの異常人気を伝えるニュース
===========================================================
●『Firefox』、欧州ではシェア20%突破
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20060119105.html
2006年1月18日のHOTWIRED Japanの記事。2006年1月8日の調査。あくまでも欧州の話。

●Firefox、シェア10%に迫る勢い
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/07/news009.html
2006年1月7日のITmediaの記事。NetApplicationsの統計によると、Firefoxのシェアは2005年末の時点で9.57%。一次ソースのNetApplications社とは米国カリフォルニアの会社。

●ドイツでは20%以上、日本では3%未満に~Firefoxシェアに明暗
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/05/13/7593.html
2005年5月13日のInternet Watchの記事。米WebSideStory社の2005年4月29日時点における調査によると、ドイツではFirefoxが22.58%のシェアを確保しているのに対して、日本でのFirefoxシェアは2.79%と低迷(米国は6.75%)。

●Firefoxは期待はずれ、Netscapeはさらにシェアを落す? - 7月のブラウザシェア
http://journal.mycom.co.jp/news/2005/07/15/008.html
2005年7月15日のMYCOMジャーナルの記事。見出しだけ読んでも米国での話であることがわからないようになっていますが、米Janco AssociatesのIT Productivity Center社の調査結果。Firefoxのシェアは8.83% と報じています。

●「Firefoxの世界シェアは12.9%に,ドイツでは39%」,OneStat.comの調査
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060710/242911/
2006年7月10日のITproのニュース。OneStat.comはサイトの情報によればオランダの調査会社のようです。ヨーロッパを中心にブラウザのシェアを分析していますが、日本での統計は、少なくともこの日経ITproの記事の中には見当たりませんでした。

つまり、これらの数字は全て、米国や欧州の調査会社の数字であり、その多くが米国や欧州のユーザーを対象に分析されたものなのです。日本のそれとは全くといっていいほど関係がありません。

たとえが無茶苦茶かもしれませんが、シンドラー社のエレベータのシェアがいかに世界的に高くても日本ではそれほど高くないのと同じことです。また、日本で人気のSleipnirLunascapeも海外でのシェアはそれほど高くないことでしょう。プロバイダのAOLのシェアが米国と日本では全然違うため、AOLブラウザのシェアも、日本と米国では全然違います。国が違えば、ブラウザ・シェアは全然違います。

また、調査した会社のサイトの統計がどのようなユーザーを対象として実施したのかも不明です。一次ソースには書いてあるのかもしれませんが、私が運営しているサイトのアクセス統計によれば、IT系コンテンツのサイトの場合、Firefoxのシェアは10%近くになりますが、一般的なサイトでは5%を下回る結果になり、コンテンツの色彩によってかなり数字にバラツキがあるのがはっきりと分かります。

IT系初心者の中には、Firefoxの存在自体(そもそもIE以外のブラウザがあることさえ知らないユーザーも実際多いです)知らない人も多いはずであり、上級者ほど、Firefoxを使う人が多いでしょうから、このバラツキは十分に理解できます。


===========================================================
▼ 実際のFirefoxのシェア(当サイト調べ。)
===========================================================
直近の6日間から7日間のデータを集計

Firefoxのアクセス数
(Win/Mac/Linux)
Firefoxのシェア
サイトA
(IT系コンテンツ)
668/6,31010.59%
サイトB
(物販系)
1,703/33,7885.04%
サイトC
(IT系コンテンツ)
3,876/40,1429.66%
サイトD217/2,8507.61%
サイトE
(最も一般的な
 コンテンツ)
904/26,4193.42%
総計7,360/109,5096.73%


私が運営しているサイトでは、そのコンテンツの傾向故に、辛うじて6%台後半を記録しましたが、一般的な内容のサイトでは、恐らく5%台もしくは5%を割るものと思われます。

(また、サイトのコンテンツの傾向の違いがFirefoxのシェアの差異を生んでいる今一つの背景に、FirefoxがLinuxで圧倒的シェアを握っているという事実があります。WindowsのIEやMacのSafariのような圧倒的なライバルとなるブラウザがLinuxにはありません。それ故に、Linuxブラウザからのアクセスが多いサイトでは、それだけFirefoxのシェアを押し上げる結果になっています。IT系コンテンツのサイトでFirefoxのシェアが高い理由の一つはLinuxの存在があると思われます。

続いて、参考までに、SleipnirとLunascapeのシェアについても見てみましょう。



ソフトウェアプロダクトオブザイヤー2005受賞製品
世界最高レベルの機能を持った次世代ブラウザ
Lunascapeの最新版をダウンロード


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IE7: β2からβ3への移行は意外と遅い。IE7のシェアは2%超える!!



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IE7の動向が最近の私の最大の関心事の一つです。IE7はβ3まで出ているのですが、JavaScriptの「navigator.userAgent」では、β3とβ2の違いがわからないなと思っていてたのですが、今までクロスブラウザな関数でないという理由で使ったことのなかった「navigator.appMinorVersion」で簡単に分かることがわかりました。β3の場合は、「navigator.appMinorVersion」が「Beta 3」という値になります。β2とβ2 Previewの違いがあるかどうかは分かりませんが、統計上は、IE7の場合、「Beta 2」と「Beta 3」で99%以上です。1件だけ、「;SP2;」がありましたが、これはユーザーエージェント(UAの取得はPHPで行いました。)を偽装した結果であり、このアクセス者は実際はIE6 SP2を使っていたのかもしれません。

では、β2とβ3の割合はどぐれいらいかといいますと、β2が約62%、β3が約37%となりました。意外とβ2を使い続けている人が多いんです。β2がリリースされた時は、一般の人がダウンロードできるようになった最初ということで、その時にダウンロードした人が多い結果なのかもしれません。あるいは、β2の完成度が思った以上に良いので、そのまま使い続けているのか、逆に、β2に多数のバグを見つけたので、β2のバグに対応した設計にしていれば完ぺき(β2で動くようにしておけば、β3や正式版で動くのは当然)ということで、敢えて、β2を使い続けている結果なのか・・・。

なお、IE7のシェアをまた調べてみました。5月末で1.18%(当サイト調べ)、7月9日現在のシェア(直近の約6日間を調査。)は、約1.75%(当サイト調べ)でしたが、7月24日現在のシェアは2.02%となっています。


IE7のアクセス数IE7のシェア
サイトA157/5,9432.64%
サイトB580/31,6821.83%
サイトC834/37,6852.21%
サイトD40/2,7281.46%
サイトE484/25,7401.88%
総計2,095/103,7782.02%


ぎりぎり、2%を超えたあたりに来ているようです。既にIE5.5のシェアは抜いています。次世代のブラウザへの対応を急ぐ必要がありそうです。

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Virtual PC 2004を使ってみる(今更Windows95)



〔ラピッドサイト〕仮想専用サーバ「VPS!RVシリーズ大好評」

Microsoft社はVirtual PC 2004を無償公開しました。これがとても優れモノです。試しに、Windows95をインストールしてみました。正直、失敗の連続でしたが、いろいろなことを思い出せてよかったです。。

CD起動によるインストールに慣れ切っていたため、最初、Windows 95のCDを入れて、Virtual PCを起動させようとしましたが、起動しません。しばらく、「おかしいな」と繰り返して(「面目ない。」というか「恥ずかしい。」)、フロッピーディスクから起動させて、DOS画面から「d:>setup.exe」だったなと思いだしました。

Windows95用のフロッピーディスクから起動させたところ、CDドライブを認識しません。なので、この方法でのインストールを断念しました。そうだ、Windows 98の起動ディスクで起動させてみようと考えて、Windows 98の起動ディスクの「Start computer with CD-ROM support」で起動させてみたら、やっとこさ、CDドライブをDOSから認識させられました。

ところが、「d:>setup.exe」としても、セットアップが始らず、えーと、これからどうするんだったっけと考えて、パーティションを作成しなければならないことを思い出し、fdiskを行ってパーティション(Cドライブ)を作成しました。

さらに、フォーマットしなければならないことにも気付いて、起動ディスクで起動後、「format c:」を行って、これでやっとセットアップできる準備ができました。

セットアップが一段落して、「インストールするには再起動しなければならない」というので、Virtual PCを再起動させて、インストールが続行しました。ネットワークの設定のところだったか、Windows 95のCD-ROMをまた入れろというので、「入れたままだけど」なと思いつつも、何回OKボタンを押しても、「CDを入れろ」と怒ってきます。で、よく見ると、先程はDOSでCDを認識していたのに、再起動後はシステム(Cドライブ)から起動していて、今はCDドライブを認識していませんでした。

仕方がないので、要求されるDLLファイルをCDから見つけ出してそのCABファイルをXP上で解凍して、そのDLLファイルをフロッピーディスクにコピーするという作業を繰り返しましたが、なぜかどこを探しても見つからないファイルが存在するので、いい加減嫌になってきて、キャンセルボタンをクリックして、そのプロセスはスキップさせてセットアップを続行させることにしました。

起動後、IE4.01を昔の雑誌からインストールしました。再起動すると、文字化け画面が出ましたが、リターンキーを押していくと、とにもかくにも起動できました。そして、IE4.01でもインターネットできました。

あとは起動時の文字化けだけを改善すればいいことになります。下記の画像のように、いくつか読める文字も見えます。


読み取れる文字は、「vnetsup.vxd」「nwlink.vxd」などです。恐らく、これらのファイルが壊れているか、想定している場所にないということを言っている画面ではないかと推察されます。

そこで、Google様にお伺いを立て、

●Windows98を搭載しているMebiusで、起動途中に文字化けが発生する。
http://support.sharp.co.jp/mebius/recent-q/answer.asp?AnswerID=000885

●Lenovo Windows 98/98SE - 起動時に文字化けのエラーが表示されるが何かキーを押すと起動できる場合の対処方法 - Japan
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-01E5DFB

がすぐにヒットしました。Windows 98ではなくてWindows95なのですが、とにかく、このシャープ様とLenovo社様の情報で解決できました。

速度的にも思ったよりは軽快に動きますし、Virtual PC 2004はなかなか良いと思いましたが、難点が二つほど気づきました。Virtual PC 2004のゲストOSとして使用するOSのライセンスは、OEMを認めていないはずなので、古いOSを新たに入手するのは非常に手間とお金がかかることがまず第一です。(大昔に買って、今は使っていない新規インストール用CDが残っていた場合などは別です)

次に、ウイルス対策ソフトは、ホスト・ゲストの垣根を超えて働くのか、eicarテストファイル+ウイルスバスター2005でテストしてみたのですが、やっぱり駄目でした。ゲストOS上での感染を防ぐためには、ゲストOS上にもウイルス対策ソフトを入れないといけないようです。自分のサイトのチェックだけに目的を絞り、メールは一切開かないようにしておけば、かなり守られるはずですが、どうしても何か入れたい場合は、キングソフト社の無料体験版を入れて半年間はとりあえず大丈夫なようにして、それが切れたら別のウイルス対策ソフトの体験版を次々に入れていくか・・・。Virtual PCは意外とお金がかかるかもと思いました。

ホストとなるOSにウイルス対策ソフトを一つ入れれば、ゲストOS上のシステムやファイルも守られるウイルス対策ソフトがあれば一番いいのですが・・・。

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2006/07/18

IE7β3(日本語版)とフルスクリーン表示



ThinkPad 人気のモデルが翌営業日出荷。

IE7のβ3日本版を、XP SP2(日本語版)のパソコンにインストールしてみました。IE7のβ2日本語版では問題があったものもいくつか解消されていることを確認できました。

前回の記事(「IE7β3(英語版)リリースとIE7のシェア」)でも書いたように、IE7のβ2では、getComponentVersion()が使えない問題がありましたが、これは解消しています。日本語版のβ3でも今回確認しました。「7.0.5450.4」というビルド番号の取得がJavaScriptでできるようになりました。実際、私のサイトで集計しているアクセスログ統計にも、数はまだ少ないですが、出現するようになりました(意外とβ2を使い続けられている人も多いようです)。

また、前回報告したβ3の英語版では、ヤフオクを見ていると、読み込みが完了(=「Done」)と、ステータス行に表示されているのに、真っ白のページが表示されることが1回や2回でなくて、頻繁に起こるようになったという問題ですが、なぜか日本語版のβ3では、このような問題は起こっていないような感じがします。英語版のβ3と日本語サイトの問題なのか、それとも私のパソコンだけなのか・・・。

今回、新しく気づいたのは、β2まではJavaScriptによるフルスクリーン表示ができなかったのですが、β3(日本語版・英語版とも)では、IE6 SP2と同じような感じで表示されるようになったことです。β2までは、ウインドウのサイズが滅茶苦茶に表示されていました。IE7では、アドレスバーはいついかなる時も強制表示なので、URLは必ず表示されますが(その点はIE6 SP2との違いです。)、サイズ的にはまさにフルスクリーンにできるようになりました(必ず、ステータス行も表示されますが、この点はIE6 SP2でも同じです。)。

これで、

表示例:
WEBプログラミング NOW!!(フルスクリーン表示)

などとすれば、IE7β3ではフルスクリーン表示ができるようになりました。今まで、フルスクリーン表示はセキュリティの関係で、IE7では廃止になったのかと思っていました、そうでないことが分かり、一安心です。

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2006/07/11

KonquerorとJavaScript(特定漢字での動作不良)



基本性能に優れた省スペースモデル VALUESTAR G タイプL

ココログが2日間のメンテナンスに入る前に一気に投稿したい思いで、この記事を急いで仕上げています。といっても、このココログはここ数日、公式なメンテナンス実施日だけだなく、実質的に管理者メニューに全くログインすらできない状況が頻発しています。障害発生を伝える、こちらのアナウンス・ページは炎上しています。

それはさておき、Konqueror(Linuxのブラウザ)ネタの続きです。Konquerorでは、他にもJavaScriptの動作が不安定な面があります。一部の特定の文字があると、replaceメソッドによる変換が正しく行われなくなるというものです。たとえば、

Konquerorで不具合が発生するソースのサンプル:

とあった場合、Konqueror以外のブラウザでは、

あいうえお
あいう刀えお
あいう山田えお
あいう最近えお
あいう供給えお
あいう需要と供給えお

と表示されますが、Konqueror様(「CentOS 4.3 + Konqueror 3.3.1」「SuSE Linux 10.1 + Konqueror 3.5.1」でテスト。)は違います。

あいうえお
あいう刀aえお
あいう山田えお
あいう最近aえお
あいう供給えお
あいう需要と供給aえお

と表示されます。特定の文字(「刀」「最」「需」)が混じっていると、それ以降の文字列についての置換作業をストップしてしまう不具合が発生します。「a」をreplaceメソッドで消しているはずなのに、消えずに残ります。

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Konquerorとエスケープ文字(JavaScript謎のエラーを解く)



eMachinesのパソコンは49,800円!【ツクモ】

久々のKonquerorネタです。私が開発しているWEBアプリケーションで、原因不明のJavaScript動作不良がKonquerorでのみ、発生することが分かりました。原因は比較的すぐにわかりました。Konquerorでは、「\」(エスケープ文字)がJavaScriptの中に存在すると、(プラス特定の条件で。その条件は後述します。)「\」がエスケープ文字として解釈されないために、エラーが起こります。

Konquerorで不具合が発生するソースのサンプル:

とあった場合、Konqueror以外のブラウザでは、

a
abc"cdあ
xyzん
x

と表示されますが、Konqueror様(「CentOS 4.3 + Konqueror 3.3.1」「SuSE Linux 10.1 + Konqueror 3.5.1」でテスト。)は違います。

a
xyzん
x

と表示されます。「abc"cdあ」は表示されません。「"」(ダブル・クォート)をエスケープするための「\」が、Shift_JISのページではエスケープ文字として解釈されないためです。EUC-JPやUTF-8のページであれば問題ありません。調子に乗って、IS0-2022-JPのページでも調べましたが、問題ありませんでした。Shift_JISのページでのみ発生するようです。

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2006/07/10

Netscapeの日本サイト消える?



eMachinesのパソコンは49,800円!【ツクモ】

Netscapeの日本のサイト(http://www.netscape.com/ja/)がなぜか削除されていることに今日気づきました。Googleのキャッシュは、私の環境からは「2006年6月28日 16:50:57 GMT」となっていますので、少なくともそれまでは存在していたことになります。

IEとのブラウザ戦争に敗れ、今や後継者?なのか経緯がややこしすぎてよく分かりませんが、第2のブラウザをFirefoxに取って代わられてしまったNetscape。英語版は7.2のリリース後、8.0、8.1と(少なくとも数字だけは大きくなっている)新バージョンをリリースしているのに、日本語版は2003年以来、ずっと7.1止まりでした。ここにきて、日本でのNetscapeリリースは完全にやめてしまったのかもしれません。ニュースでまだ読んだことがないので、実際のところはわかりません。

思えば、Netscape 6.xのバグに悩まされた日々が懐かしいです。Netscape 4.xというスタイルシートぼろぼろのブラウザを未だに使っている人がいて、悩まされた日々。すべては走馬灯のようです。

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2006/07/09

IE7β3(英語版)リリースとIE7のシェア



ThinkPad 人気のモデルが翌営業日出荷。

IE7のβ3英語版を、XP SP2(英語版)のパソコンにインストールしてみました。IE7のβ2日本語版では問題があったものもいくつか解消されていることを確認できました。

たとえば、IE7のβ2では、getComponentVersion()が使えない問題がありましたが、これは解消しています。「7.0.5450.4」というビルド番号の取得がJavaScriptでできるようになりました。実際、私のサイトで集計しているアクセスログ統計にも、数は少ないですが、出現するようになりました。

一方で、β2日本語版では経験しなかった不具合も経験するようになりました。ヤフオクを見ていると、読み込みが完了(=「Done」)と、ステータス行に表示されているのに、真っ白のページが表示されることが1回や2回でなくて、頻繁に起こるようになりました。しかし、毎回起こるのであれば、むしろわかりやすいのですが、不定期に起こります。真っ白のページが表示された際に、「view source=ソースの表示」を行うと、ソースが途中までは読み込まれているのに、途中で完了していることがわかりました。「</html>」まで読み込まずに、「<table」で終わっていたりします。

不具合が発生した時は、リロードすると、100%正常に表示される(最後までソースが読み込まれる)のですが、困った現象です。この現象が英語版のOSであるために、日本語の扱いが不得手なのか、それとも英語版のβ3であることが原因で日本語のサイトだけこのような現象が発生するのかは不明です。日本語版のβ3のリリースはもう少し時間がかかりそうですが、その時にはっきりするかもしれません。

なお、IE7のシェアは、5月末で1.18%(当サイト調べ)でしたが、7月9日現在のシェア(直近の約6日間を調査。)は、約1.75%に上昇しています。


IE7のアクセス数IE7のシェア
サイトA175/6,4172.73%
サイトB581/38,3841.51%
サイトC663/32,1922.06%
サイトD104/3,6012.89%
サイトE403/29,4551.37%
総計1,926/110,0491.75%


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