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2006/07/27

メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法



今日もお昼にテレビでやっていましたが、逆援助交際系サイトからの迷惑メール(スパムメール)が最近大量に届きます。Gmailでフィルターをかけたり(Gmailの活用法参照)やウイルスバスター2006の活用などで、何とかスパムメールを減らす努力をしていますが、毎日数百通届くスパムメールの前には、仕事の意識さえ削がれる感じがします。

根本的に、迷惑メールの絶対量を減らすには、メールアドレスを公開しないことが一番のはずですが、なかなかそうもいかないケースもあるでしょう。そこで、迷惑メールを送信するためのメールアドレスをロボット・プログラムを使って回収されないようにする方法をいくつか考えてみました。

●メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法
http://www.broadband-xp.com/hidesource/email.html

HTMLエンティティ化(数値文字参照)する方法:
info@example.com

info@exam
ple.com
(本来は改行はありません。)
と表記する方法や、

JavaScriptによってメールアドレスをエンコード(疑似暗号化)する方法を紹介しています。

また、このメールアドレスをエンコードする方式を紹介するにあたって代表的なメールソフト(リストはこちら)でテストを行いました。mailtoプロトコールを(公式に)サポートするメールソフトであれば、問題はなさそうです。

各種メールソフトでテストするにあたって、メールソフトのシェアをあらかじめ調べてみました。それを、

●メールソフトのシェア(各種調査リンク集)
http://www.shtml.jp/blog/mailsoft.html

にまとめましたが、恐らく、この上位に位置している中でテストがうまくいかないのは、PostPetぐらいでしょう。

※(2006年7月28日16時40分追記) ;Web Expander(シェアウェア。1,260円。)でmailtoタグをクリックした時にPostPetの新規メッセージ作成画面が起動するように設定できました。

 PostPetはmailtoプロトコールに対応していない?
ただし、PostPetの場合、HTMLエンティティ化するとか、メールアドレスをエンコードするとかに関係なく、普通にmailtoタグで書いても、うまく動作しませんでした。かなり調べまくって、

●Application Changer for IE
http://www.hf.rim.or.jp/~iam387/soft/AppChang/

を使ってPostPet V3のmailto起動に必要なパラメータ設定などができましたが、いまいち動作が不安定でした。基本的に、PostPetとmailtoプログラムの愛称はよくないのかもしれません。

※(2006年7月28日16時40分追記) ;Web Expander(シェアウェア。1,260円。)でmailtoタグをクリックした時にPostPetの新規メッセージ作成画面が起動するように設定できました。こちらの方は、Application Changer for IEによる設定と違って動作も安定しているように感じます。

Googleで検索してみると、

●【Google検索結果】=キーワード:「PostPetなどのmailtoタグに対応していないメールソフト」
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-menuext&ie=UTF-8&q=%22PostPet+%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE+mailto+%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%81%AB+%E5%AF%BE%E5%BF%9C+%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%22

が、1万7千件以上もヒットしますが、これが一字一句同じなのでびっくりしたのですが、ソースを見てみると、ホームページ製作ソフトで作成している場合に偏っているようです。メタタグのGENERATORを見てみると、

  • ホームページNinja2002 for Windows Product Version 2.0.1
  • Microsoft FrontPage 4.0
  • ホームページNinja2002+ネットショップ for Windows Product Version 2.0.0
  • IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 10.0.0.0 for Windows
  • ホームページNinja2003 for Windows Product Version 3.0.0
  • ホームページNinja 8 for Windows Product Version 8.0.0
  • ホームページNinja2003 for Windows Product Version 3.0.1
などとなっており、どうもホームページNinjaのテンプレートがそうなっているようです。




それはさておき、IEのメニューのツール→インターネットオプション→プログラムの一覧にPostPetは表示されませんし、またエクスプローラのフォルダーオプションで直接mailtoプロトコールに関連付けられたプログラムの設定をPostPetにしたいと思っても、起動オプションがはっきりしません。

PostPetはもしかしたらmailtoに対応させることができるかもしれませんが、それはFirefox(最新のGoogleツールバーで左図のように設定可能。)やOpera(方法は後述。)でmailtoリンクをクリックした際にGmailのメール作成画面が開くようにする方法があるというのと同じぐらいのレベルの話であり、一般に、「PostPetはmailtoプロトコールに非対応」と言い切っても良いのかもしれません。

●Operaでmailtoプロトコル(スキーム)をWebメールに関連づける方法
http://car.s35.xrea.com/diary/200606.php#D19-01

で紹介されていますが、Operaのツール→設定→詳細設定→プログラムで、



にて、「特定のメールクライアント」を使うように設定しておいて、そのパスとして、「opera https://gmail.google.com/gmail?view=cm&fs=1&tf=1&cmid=5&to="%t"&su="%s"&body="%m"&cc="%c"&bcc="%b"」とOperaが起動するようにしておけばいいというもの。「%t」や「%s」にはtoやsubjectが入るものと思われます。

しかし、Operaでこのようにできるからといって、Gmailはmailtoプロトコールに対応しているとはとても言えないわけで、PostPetの対応状況もそのレベルなのかもしれません。

特定のメールソフトをインストール後、最初の起動時に、「デフォルトのメールクライアントに指定しますか?」とか聞いてきて、OKを押したらレジストリーを書き換えるなどして強制的にmailtoで起動するソフトになるとか、IEのメニューのツール→インターネットオプション→プログラムの一覧に表示されるとか、最低でも、mailtoで起動するための起動オプションがマニュアルなどで一般に公開されているとかが条件であると思われます。

なので、ホームページNinjaの見解「PostPetなどのmailtoタグに対応していないメールソフト」というのは正しいと言えると思います。

という訳で、長い言い訳になりましたが、PostPetではもともと「mailtoプロトコールにデフォルトでは対応ができないか、とても設定が難しい」ので、成功しませんでしたが(上記赤字の追記のように、特別なソフトを使えば設定は不可能ではありませんでした。)、HTMLエンティティやJavaScriptによるエンコードプログラムは問題なく動作するものと言えるかと思います。

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