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2007/04/29

相次ぐウイルスバスターの誤検出

あまりインターネット関連ニュースで読んだことはないので、私の思い込みかもしれませんが、最近ウイルスバスター2007の誤検出が多いように思います。

4月6日に書いた記事:、
●ウイルスバスター2007で、[セキュリティ診断]を実行すると毎回MS07-013が検出される
http://shimax.cocolog-nifty.com/search/2007/04/2007ms07013_13e7.html

の中で、
● ウイルスバスター2007 - 15.x, ウイルスバスター2006 - 14.x
[セキュリティ診断]を実行すると毎回MS07-013が検出される

http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2061558&id=JP-2061558

というサポート情報を紹介させていただきました。この時点では、「一部の環境のみで起こることであり、調査中」というニュアンスだったのですが、その後、このサポート情報は更新され、「2007年4月20日 [セキュリティ診断パターンファイル66] にて修正いたしました。 」という表示になっています。

この間、メーカーと無意味なやり取りをして、危険にさらされているかもしれないという恐怖感と闘ったであろうユーザーの苦悩や怒りが目に浮かびます。私はそうに違いないと思って、忙しかったですし、問い合わせはしませんでしたが・・・。

また、最近、私の環境で、Quicktime関連のファイルが「Generic_Grayware」と診断されてしまい、怪しい(誤爆の可能性大)と思っていましたら、メーカーサイトに、

●GENERIC_GRAYWARE - 概 要
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/grayware/ve_graywareDetails.asp?GNAME=GENERIC%5FGRAYWARE

に「※スパイウェア監視パターン4.91において誤警告が確認されました。次回リリースのパターンで修正予定です。」と出ていました。

●ウイルスバスター2007でウイルス検索をすると Generic_GraywareというウイルスがC:...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411410764

にて相談している相談者が、回答者のアドバイスに従って、システムの復元を使ったりしていなければいいと願うばかりです。(Grayというから灰色なのか、もともと判断に悩み、自信がなかったのか。)

過去に私も何の変哲もないファイルがウイルスと判断されて、何回もサポートとやり取りして、誤検出だと認めてもらったことがあります。ウイルスに感染しているとウイルス対策製品に判断されれば、無条件に信じて、Windowsを再インストールしたり、システムの復元を使ったりする初心者ユーザーも存在することや、中級者を上級者でもやはり一瞬は不安になることを、メーカーはさらにしっかりと認識して、確実なパターンファイルを作成してもらいたいです。

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