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2007/06/13

Windows版Safariでユーザーエージェントを偽装する方法

Apple Store(Japan)

Mac版SafariにはDebugメニューという隠しメニューがあり、ユーザーーエージェントを変更(一般には「偽装」といいますね。)したり、JavaScriptのエラーを確認できたりするのでJavaScriptのデバッグに役立っています。Windows版のSafariにも、このDebugメニューを有効にする方法はないかと探してみると、見つかりました。

●Apple - Support - Discussions - Debug Enabled? ...
http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=993113&tstart=60

この情報に従って、Preferences.plistを探し出しました。Vistaの場合、「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\Safari」の中にありました。XP(あくまでも私の環境)の場合には、「C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\Apple Computer\Safari」にありました。これを秀丸エディタやEmEditorで開いて、

<key>IncludeDebugMenu</key>
<true/>

を追加しました。追加する場所についてですが、

<key>IEFavoritesWereImported</key>
<true/>

の後ろに入れました。保存後、Safariを再起動します。これで、Windows版SafariでもDebugメニューが有効になります。



これで、Windows版IE7やIE6、Firefoxに変身することができます。LinuxのKonquerorにもなれます。ある意味、開発者泣かせの機能であり、自分のサイトでは使ってほしくない機能ですが、開発コストの削減のために安易にWindows版IE以外をシャットアウトしている他人のサイトをSafariで見る分には、役立ちそうです。

また、Debugメニューにより、JavaScriptコンソールの中も見ることができるようになりますので、非常に便利です。


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