
私はよくAmazon.co.jp(以下、Amazon)で買い物をします。一応、価格比較サイトを見ますが、送料まで考えるとAmazonが一番安いというケースが多いからです。しかしながら、今回がはじめてというわけでもないのですが、Amazonで嫌な思いをすることもあります(10回に1回?)。
今回トラぶったのは「在庫状況」の表示方法についてでした。「通常2~3週間以内に発送します。」とあれば、「通常」は付いていますから、通常ではないケースを考えても、「4週間とか1ヶ月で届く」と誰もが考えるのではないでしょうか? ところが、Amazonでは違います。
「在庫あり」と表示されていない限り、全て取り寄せになります。ですから、仮に「通常4~5日以内に発送」「通常2~3日以内に発送」とあろうが、「在庫あり」という表記がなければ、在庫はなく、取り寄せですから、「在庫を確保できず、すいませんがキャンセルさせていただきます。」というメールが届く可能性があるのです。
私は(そして恐らく多くの人が)、この部分の表示を「納期の目安」を表示したものと考えていますから、まさか数日後に、「在庫を確保できなかったので、キャンセルとさせていただきます」などというメールが届くとは考えません。
では、Amazonでいうところの「在庫切れ」というのは何かといえば、ヘルプによると「出版社またはメーカーで在庫切れのため、一時的に注文を受け付けられない場合。商品によっては、入荷しだい、Eメールでお知らせする場合もあります。」ということらしいです。つまり、Amazonにおける在庫状況を指したものではないということです。
「在庫切れ」という表記が別に存在するが故に、逆に「通常4~5日以内に発送」なら「(Amazonの配送センターに)在庫あり」と判断しやすいですが、それは間違いなのです。「通常4~5日以内に発送」というのは、「Amazonの配送センターには在庫が無く、取り寄せになってしまいますが、通常は3~4日で在庫の確保ができますから、4~5日以内に発送できるはずです。でも、100%確保できるということではないので、後で文句言わないでね」という意味になるのでしょう。
Amazonにおける「通常4~5日以内に発送」という表記に、「4・5日と一応書いていますが、6・7日後になるかもしれないので、少々遅れても、文句を言わないでね」という意味もないことはないでしょうが、そのケース以外に、在庫そのものを確保できない可能性があることを示唆する表記だということを知っておかないと、私のように思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。
私と同じような「
誤解」をし、トラブルに合っている人は他にもいるようです。
●一連のAmazonの在庫確保していないけど、「通常2~3日以内に発送します」のこと
http://www.and-works.co.jp/wp/archives/799
ここで紹介されているカスタマーサービスの文言、私のところに来た文言と全く一緒です。別に定型文を準備しておいたり、マニャアル通りに作業することが一律ダメというわけではないのですが、「このたびは~お詫び申し上げます」のような文言は、本当に申し訳なく思っているのか?という感じがします。怒っているときに読むと、余計に腹立たしくなります。
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